HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱

大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱。大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『曹源一滴水』共箱 1953年。大徳寺如意庵 立花大亀 自筆一行書｜『 八風吹不動 』茶掛/掛軸 共。「円相」に「本来無一物」という有名な禅語を揮毫しておられます。大徳寺如意庵 立花大亀 自筆一行書｜『 八風吹不動 』茶掛/掛軸 共。季節を問わずお使いになれる上、お茶席で説明し易いので重宝します。秦慧昭 黙道慧昭 百不能『観世音名号』茶道具 三谷実蔵箱 永平寺68代貫主 掛軸。共箱は蓋裏に『円相小書　紫野大亀（花押）』と署名されております。久田宗也　尋牛斎　色紙　桃花笑春風　茶道具　表千家　茶掛軸。若干巻きジワ有。松嶺？水墨画 掛軸 山と川の風景。程度は写真でご確認くださいませ。真作/大徳寺/前大徳/大橋香林/松下汲清泉/掛軸/名家伝来/AE-56。共箱。【真作】大徳寺/紫野/長谷川寛洲/青松多寿色/掛軸/名家伝来/AD-919。紙本。江戸時代　大窪詩仏の貴重な書画！。塗軸。掛軸　酒井抱一「紫陽花に蜻蛉」六月　十二ヶ月花鳥図　印刷　箱付　25.4.6−2。長さ115.5㎝　幅59.3㎝（表装を含む）◇円相（えんそう）円相は一円相ともいい、円の形を筆で紙に墨書したり、払子や挂杖や手指などで虚空や地面に描いたりする。【真作】高橋泥舟/一行書/掛軸☆宝船☆Z-399。真如・仏性・法性・実相など、文字や言語で表現し尽くせない絶対的で円満なる真理や悟りそのものをあえて表現する方法の一つ。秋山巌 彩色絵入色紙「合掌」昭和32年霜月。南陽慧忠が初めて唱道し、仰山慧寂によって盛んに用いられた。水墨画　王翬。多くは短い賛語が付される。書道すずり。見る人の境涯やそのときの心境のあり方によって、円相に何を見るか何を表現するかはさまざまであり、どのような賛語が付されるかにより微妙にその意味が変わってくる。【真作】勝海舟/五言律詩/三行書/掛軸/名家伝来/AA-22。なお、「円相」という言葉でそのまま揮毫されることは皆無に等しい。真作/大徳寺486世/紫野松雲/玄芳宗般/茶煙永日香/名家伝来/AE-142。◇本来無一物（ほんらいむいちもつ）「菩提本樹無し、明鏡も亦台に非ず、本来無一物、何れの処にか塵埃を惹かん」（悟りという樹も鏡のような心もありはしない。♦中国印材 天然石 神獣飾り文 篆刻 文鎮 文房四宝 古玩 古美術品 骨董品。もともとい何もないのだから、どこに塵埃がたまり何を払拭しようというのか）より抄出された。井上靖　色紙。仏性の在り方を探し求めても、実体として捉えられるものはないことを教える語。掛軸 茶掛け 一行書 小林太玄「清流無間断」共箱 大徳寺塔頭黄梅院住職。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。【掛軸】宮西玄性「松風颯々聲」　　掛け軸　茶道具　茶掛　墨跡　一行書。臨済宗大徳寺最高顧問。書 The Mathematical Theory of Relativity。花園大学学長。古文房具 本物和田白玉 原石 手彫 清代 双龍出郭 筆洗 筆添 墨池 水鉢 激安。明治32年(1899)大阪府生まれ。真作/相国寺派管長/山崎大耕/蓬莱不老仙/掛軸/名家伝来/AE-84。菩提寺の檀家総代の家に育つ。【真作】梅小路三位/藤原定福/一行書/中峰繞（?）瑞煙/掛軸☆宝船☆Z-435。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。掛軸 真作 岡田茂吉 自観書『 大光明如来 』 直筆 肉筆 世界救世教 教祖。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。真作/東大寺管長/清水公照/掛軸/名家伝来/AE-99。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。真作/曹洞宗/舟木山主/赤松月船/一行書/白雲抱幽石/掛軸☆宝船☆AH-828。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。与謝野晶子　肉筆　直筆　色紙　「柔肌の熱き血潮に触れもみで　ー」 額入。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。未使用 筆2本 火牌 5号蓋峰 上海工藝 / 延年益寿 中国。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。【真作】亀田鵬斎/一行書/乾坤・・・・/掛軸☆宝船☆Z-371。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。真作/菅茶山/二行書/七言絶句/掛軸☆宝船☆AH-803。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#茶会#茶道#立花大亀#大徳寺#松下幸之助